車内のダニ駆除編

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ダニの大好物は毛髪、フケ、食いこぼし…。ちゃんと掃除機かけていますか?

まずは、換気&日光消毒、フロアマットのクリーニング
車内の掃除は窮屈な姿勢を強いられ、面倒くさいうえ「キレイになった」という実感に乏しいので、ついつい手を抜きたくなるものだ。

 

しかし、土足で出入りするということ だけでも、汚れやすい空間であることは確か。まず、怖いのは新車にすら生息しているといわれる”ダニ”。

体長わずか0.5mmと、肉眼で確認するのはまず不可能。

車内にいるのは、血液は吸わず、人体に直接害のない”コナダニ”や”チリダニ”と呼ばれる種類だが、それでも呼吸で体内に侵入させると、アレルギーを引き起こす ことがあるという。

まず、すべてドアを開け放ち、社内全体に風を通しながらの日光消毒。続いて、すみかのフロア、シートのクリーニングを行う。ダニには「滑り込む」「ホコリの中に住む」
という習性があるので、毛先の長いフロアマットはとくに注意。洗剤を使って根こそぎブラッシング。大量の水で洗剤を洗い流すため乾燥に時間を要するが、 水分が残った状態でフロアに戻すのはNG。カーペットをカビさせるだけでなく、湿気を好むダニを再発生させる原因になる。

 

汚れは掻いて、叩き出して家庭用掃除機で吸い込む

まず、最初にマットを洗ってしまい、乾燥させている間に他の作業を進め、完了した頃にマットも乾いているいった段取りが効率的だ。丸洗いできないカーペットや布張りの
シートのクリーニングでは、吸引力の強い家庭用の掃除機とブラシ、そして”シートクリーナー”などの名前で販売されている内装用のケミカル剤を利用する。

キレイ好きでも、意外と掃除機のかけ方は適当だったりする。ただ吸い込み口を表面に当てて滑らせるだけでは、ダニの駆除など無理。カーペットは、比較的毛先の硬い ブラシで汚れを掻き出しながら、シートはブラシの柄などで表面を叩きながら、ホコリを叩き出しながら掃除機で吸い出すのがセオリー。

特に布シートの場合は、 奥深くまで入り込んだホコリが吸い出されることで、フカフカとした心地が復活する。

ひととおり掃除機をかけ終えたところで、内装クリーナーの出番。泡状の液剤をシート、カーペットにスプレーし、汚れが浮き出たところを見計らい、乾いたウエスで サッと拭きとればいい。直接、ダニが駆除できるわけではないが、ダニのエサになるお菓子の食いこぼしや、毛髪などを除去するにはとても効果的だ。

 

 

忘れていませんか?トランク/ラゲッジルームのクリーニング

普段目が届かず、掃除を怠りがちといえば、ラゲッジ/トランクルームもそうだろう。
濡れたままの傘や釣り具、汗の染み込んだスポーツ用品などを放り込んだままにしておけば、 湿気がこもり、ダニは言うまでもなく、サビを誘発することも。もっとひどい場合はトランク内の異臭が車内に漂ってくることもある。

タイヤ交換など万が一のことも考えて、 トランク/ラゲッジルーム内には余計なものは載せず、車内清掃の際はラゲッジを開け放っての日光消毒、カーペットを取り外して陰干しするなどのクリーニングを行いたい。

もちろん、海水浴やスキー&スノボに行って、ひどく汚してしまった場合は掃除機がけは必要だ。そして、内部にこもる湿気の対策は過程の押し入れなどに置いておく ”湿気とり”を活用したい。屋外駐車の場合、1~2カ月程度で満タンなるという。

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